調理を工夫する|食事で改善できる高血圧の症状|原因を突き止めて生活を見直す

食事で改善できる高血圧の症状|原因を突き止めて生活を見直す

調理を工夫する

女の人

塩分を減らす

高血圧は動脈硬化や心筋梗塞など命に関わる病気を引き起こすリスクがあります。いつまでも健康で長生きするためにも、早めの予防と改善が肝心です。高血圧改善するために、毎日の食生活を見直すことから始めましょう。そして、高血圧の誘因になる塩分の摂取に気をつけ、肥満やストレスも解消するよう心がけることが大事です。塩分の摂り過ぎで確実に血圧は上昇し、逆に減塩すると血圧は下がります。少しでも塩を摂らない心構えが大切です。高血圧の予防には、食塩を1日に10gとし、すでに高血圧の人は7g以下を目安にします。食材には塩分の多い漬け物や塩蔵食品、加工品、汁物を控え、調味料は食塩、味噌、醤油はなるべく控えるようにします。

減塩食を長続きさせる

減塩食を長続きさせるには、何と言っても美味しく作ることです。いかにも高血圧改善のための味気ない食事では、食べる楽しみも半減し嫌気がさしてしまうでしょう。味付けを塩分に頼らないで出汁を濃い目にしたり、柑橘類や酢の酸味を利用したり、香りの強い野菜やスパイスで味にアクセントをつけます。食卓に並んだ料理がどれも薄味だと満足感がないという人には、1品だけは塩味をしっかりとつけて変化を出したり、塩や醤油は食べる時に少しだけつけるなど、精神的に満足感を得られる工夫も必要です。減塩醤油や減塩味噌などの調味料を利用するのもいいでしょう。また、ソースやケチャップは醤油や塩の半分以下の塩分量ですむので積極的に使用したい調味料です。高血圧を改善するためにも美味しく食べられる薄味でヘルシーな料理を目指してください。